全国的な傾向だが、この冬は、暖かだったり極寒だったり…
実にサイクリストを悩ます。
自転車乗りだけに限った話ではないが、いったい何着て走ればいいのか？？？
2月5日朝、“今日も” 富士山観覧コース
今日2月5日の東京多摩地方の天気予報は、ほぼ無風の晴れで最高気温は11.8度。
時間単位で気温をみると、朝8時3.1度、夜20時6.5度。
もちろん自転車着は最高気温無視で乗る時間の気象予報を基準とする。
自分が記録している走行日誌（直近8年分はExcelで管理）には、気象観測情報（気温、風向、風速）と「何を着たか」もあわせて記載していて、その日の条件に適した格好選びを過去データベースから導けるようにはしている。
しかし、加齢（笑）による「暑さ寒さ」の感じ方の変化があるので、あくまで判断基準。それと運動強度でも変えなくてはならない（自転車競技の基本は半袖短パン！）。
昨日までは、長袖アンダーと半袖ジャージ（+アームウォーマー）の上にパールイズミの5度 対応ジャケットを着ていたが、今日は薄着。
インナーは同じだがジャケットではなくモンベルのウインドバイカー。ペラペラだけど風は遮る。
なお回転運動に支障が出る腰より下は常にシンプルで、春夏秋冬同じ生地のレーパンを基準に、寒いときレッグウォーマー、えらく寒いとシューズカバーを足す程度。 もっとも悩みが多いのは冬場で、夏の場合、ほぼ半袖短パンだから悩みは少ない。
さて立春も過ぎたし、春、そして夏も近いな。
ん？？週明け「雪かも予報」だと！？
気象庁さん。今季予報は暖冬って言ってなかったかい？？