マイヤイヤー!! をvivosmartでLOGった>あんがい安静値だった>理由はある

奥さんとKalafina LIVE T OUR 2015~2016 “far on the water” Special FINALの鑑賞(「参戦」と表現するのがフォーマットなのだが(笑))に東京国際フォーラム(A)に行った。


肖像権あるからここまで!

そしてライブ中の状態をvivosmart HR Jで心拍を測ってみた。(笑)

上記、黄色い線間、赤丸内が参戦中。何故か有楽町への往復の方が拍動は上下している。
「音楽」のマイヤイヤー時も “平均安静”。

 

原因というか理由が実はある。

(注記) 以下はvivosmart HR J、GARMIN関係とは無関係の記事です。

数ヶ月前、ダメ元で応募した大好きなKalafinaライブチケットが取れた。
ライブに行く前に発売されたCD、『「Kalafina LIVE TOUR 2014」 at 東京国際フォーラム ホールA』だって予約して購入し、それを聴き、ひじょうに待ち遠しい日々を過ごしていた。

そして当日。

3人の楽しいMCや、今野均さんの生ヴァイオリン演奏が聴けたなど「超」感動・感涙的な経験をしたわけだが、梶浦音楽・Kalafinaファンとしてあえてマイナスな部分をここに書こう。なお私への批判はいっさい受け付けない。

関係者様には敬意を持っているし、アーティストは熱烈なファン諸氏の支えあってのこと。なのでそれら皆様への失礼にあたるのでハッキリとは書かないが、開場時の誘導、場内禁止事項(カメラ撮影など)への対応。また、賛否はあるが、きょうび問題の「チケット転売」への対策の甘さ(本人チェックしない。そのゆるさ)や場内への持ち込み物無検査(かなり重要。安全対策の不備、テロでも起きたらどうすんだい?)、自分たちは2階席だっが「帰りは階段使え」(つまりはバリアフリーなんて考えてもないんだね)など気になった点がいくつかあり残念だった。主にイベントスタッフ側ですかね。

そしてライブパフォーマンス。
ハコの問題や2階席だったということもあるのだが、ミキシング調整において演奏(特にドラム)の音量が「多く」、時としてハウり(逆にベースに張りが出ていない)、代わりに3人のボーカルが生かせず、かき消されるなどのシーンが全曲ではないがハイテンション系で目立った(自分はクラシック好きなので偏見かも知れないが…)。

また、ライティングもまずい。曲調に併せた連続フラッシュ効果や高頻度で光線を観客席に向け発射していた。
私の場合、目に障害を持っていて、「眩しい光線」が目に入力されると、目が痛く開けられない。
これではせっかくの3人を観られないし、 “一条ポーズ” を出したくても出せない。ひじょうに悲しくなった。

Kalafinaライブとオペラを引き合いに出すのはナンセンスかつ残酷だが、オペラにおいて、演奏にマシンやアンプは基本使用しない(最近は増幅出力しない訳ではないが…)。また歌唱がオケにかき消されたり、場違いで過剰な演出の場合、十中八九ブーイングがおきブラボーもかからない。

「こういう会場なんだよ」

「最近のライブはみんなこうだよ」

「演出なんだよ」

「クラシックじゃねーの」

「それらダメなら来なくても良いのだよ」

ではないはずだよね? いや絶対にそうではないよね。まだ信じてるよ。

話の結びという訳ではないが、これでファンを止めるとかCD買わないなどないし、Kalafinaの3人や演奏者には問題はまったくないですから…
梶浦姉さん安心してください!

 

以上、Kalafinaファン末席おっさんからの独り言でした。

ああ、書いてすっきした。

Comments are closed.

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン