雷さまとの思い出 その2

その1で書きましたけど、雷さまが苦手です。(笑)

北八ヶ岳で遭遇した強烈な雷雨ですが、その翌年の夏に今度は奥多摩で恐怖の一夜が…

自分入れて友人3名と“山ごもり”と称したキャンプに行ったときのことです。

行程は3泊4日で、キャンプした場所は(指定地ではない)奥多摩湖の南西湖岸よりやや上方。

小河内神社バス停からドラム缶橋を渡って、小一時間歩き月夜見山直下のとある、ちょろちょろ沢(もちろん正式名称じゃないです)の広河原にテントを張ります。

ココが高校生当時我々の秘密基地(笑)で、夏はよく行ってました。

この場所はなんと言ってもハイカーや釣り人などあまり行かない人気のない場所で、開放感がすごくありました。

10代の連中ですから、アレやコレ(未成年はだめなモノ)やを持ち寄って、大人の居ない空間で、のびのびと時を過ごしました。

そんなキャンプ3泊目の夜、恐怖はやってきました。

雷雨です。

前二夜も雷雨はあったのですが、たいしたことはなく「またか」程度に思ってました。

しかし違った…

夕方から遠くでゴロゴロしていた雷が、午後7時過ぎくらいに強烈な雨とともに襲来。

当時10代ながらキャンプ歴の長い(笑)我々は、キャンプをする適地の判断能力は高かったと思う。

広河原で、沢の水の上がらない一段高い所かつ落雷の恐れのある木から少し離れた所で崖のない場所。

なので、このサイトは安全なハズ…。

ラジオは持って行ったので(しかもデカいラジカセ)気象情報は判っていました。

午後9時頃がピークだったかな。

ちょろちょろ沢は火花を散らしながら(岩の転がり時のスパークだと思う)濁流と化し、テントの直ぐ近くに何本も落雷が…。

3人で協議して、「こりゃイカン脱出だ」と結論。

付近に民家はなかったけど、近くに防砂堰堤の作業小屋があってそこに待避すべく準備を急ぎました。(もちろん身一つで)

雷が静かになっていったら逃げようと決め、しばしテント内で待機。

恥ずかしながらその間、私最悪のことを考え、今現在の状況をメモをとったのですが(俗に言う遺書)手が震えてうまく書けませんでした。

そうこうしているうちに雷が静になり雨も止み沢の水も減ってきたので、外の安全を確認し眠ることにしました。

朝になると、山は何事もなかったかのような装いに戻り、沢もちょろちょろ沢だった。

けど付近の様子を探って見ると、ちょろちょろ沢の流路が変わっていたり、木に落ちた雷の跡など生々しかった。

あと探したモノが…

実は前日ちょろちょろ沢に冷やしておいたアレやコレ(笑)を探したけど当然ながら流されてしまいました。

この日の午後山を下りました。

これまでのコメント

  1. むめみつき :

    imakenさま。

    こんにちは!
    私も雷は怖いし嫌いです。
    日曜日の雷はウチのマンションに直撃しました!(^^;
    あんな轟音初めて聞きましたよ。爆撃か!?と思ったくらいです。
    テレビ・電話・ネット・インターフォンのすべてが壊滅状態となり
    陸の孤島のような気分を味わいました・・・やっと本日すべて復旧しました。
    本格的な雷シーズン到来ですのでimakenさんもお気をつけて。

  2. imakenpress :

    お、むめみつきさん!ちーす (^^ゞ
    マンションへの落雷! マジ怖い (@_@)
    被害甚大で、大変でしたねー。
    しかしまあ、避雷針があってもだめなのかなー。
    なんか今年も雷さまが多いらしいです~。
    要注意、要注意。

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