丸石自転車輪行袋

ハッピーマンデー【体育の日】を絡めたこの三連休はロード連続走行12日後で休走とした(たぶん(笑))。

さて、輪行袋の話でも…
実家からランドナーを運んだときにいっしょに持ってきた往年の「丸石自転車製輪行袋」を改めて引っ張り出した。

高専生当時の昭和60年頃購入。


輪行旅行していた当時の写真(平成元年大月駅)

この輪行袋は、フロントフォークを「抜く」or「抜かない」両方式に対応していた。
ただ、当時主流のノーマルステム採用自転車の使用が前提で上記両方式でもステムごとハンドルを抜きペダルを外さないと収納できない。
しかしながら分解するパーツ点数を増やすことと引き替えに袋本体はコンパクト。

長辺横幅は1mちょいなのでJR規定でいう 「1辺最大2m、3辺合計2.5m」に余裕で適合。

 

中は三層式。

 

厚い素材のナイロン製だが、輪行を重ねるごとに穴だらけになっていき、テント用パッチを貼り付けその都度補修していた。

 

袋をたたむとこの位の大きさ。案外小さい。

 

この輪行袋、残念ながら現在主流のアヘッドステムを採用しているロードバイクの収納はできない(だろう)。
しかし自分としては他の目的を画策し進行中。(笑)

 

——
【おまけ】

撮影の邪魔をするシュリ♂。

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