心拍計チェストベルト交換目安
ガーミンEdgeシリーズでもお馴染みのハートレートモニター(心拍計)。
胸巻タイプの場合、これのチェストベルトは完全消耗品。
↑ ガーミン心拍計ユニットでの利用ながら、交換ベルトはもっぱら「POLARソフトストラップ 」。サイズはM
自分の場合、この1年ほぼ毎日2時間平均くらいの使用頻度にて2回交換現在3本目。
こればっかりは、使い方や発汗量などで個人差がかなり大きいので、自転車のタイヤ交換同じく『何時間巻いて交換』といった定量的なことは言えないし判らない。
ただですね。使っているうちに、心拍数の表示がデバイスに表示されなくなったり途切れがちになっちまう。これじゃトレーニングにならん。
こんな心拍データになったとき、電池切れよりまず疑うのはベルト。
(ちなみにガーミン心拍計ユニットの場合、1年使用後残量無関係で電池CR2032を交換しました)
それと冬場で乾燥が多い地域(まさに南関東!)では水分不足から電極が反応せず心拍を拾えないことも多々あるため、まずは水で電極部分を湿してから一度デバイスの反応を見た方が良いでしょう。
なおEdge 510Jで使える心拍計はANT+仕様に限られ、使えるタイプは純正含めほとんどチェストタイプ。
自分的に、胸に巻くのはひじょうに面倒(特に重ね着する冬場!)と思っているため、腕巻きタイプ(参考:Mi0シリーズ)が検討の余地ありかななんて思っトリマス。