Origami WorkstationとLenovo Miix2 8
Lenovo Miix2 8、導入してから2週間が経過。
この間、少しずつ周辺環境を整備してきました。
Miix2 8をタブレットではなく小型Winマシンと定義づけた自分としては入力デバイスが必須で、モバイル系をあれこれ物色しましたが、キーボードは、ふだんから使ってる “Apple Wireless Keyboard”(MacだけじゃなくWinマシンを操るときもAppleKドライバを組み込み使用) が「モバイルキーボードとしてもいんじゃね」と結論。
そこで目に付けたのが、“Origami Workstation”。
これは、iPadにモバイル用途としてApple Wireless Keyboardをつなげ、それらを持ち歩く人向けの製品で、二千円チョイ@リアルアップルストア銀座にて購入しました。
Origami Workstation、大きさはキーボードが収まるサイズなので細長く実測で29.5cm×14.5cm。重さは思ったより軽く実測230g(カバー+キーボード+単三2本で実測557g)でした。
「Origami」(折り紙)の名の通り、ケースをぱたぱたと折り曲げることでスタンドになります。
そしてMiix2 8でも問題なく置けます。
ケースにはキーボーを固定するためのアタッチメントがあり、そこにApple Wireless Keyboardバッテリー収納部を固定。
上記写真はだいたいの目線の高さからの状態。
画面の最下部はギリギリで視認可能です。
なおキーボードを収納し持ち歩くとき、「Origami」は電源スイッチの誤押防止対策が取られています。
上記写真のようにカバー内側にスイッチが入りキーと共に電源もカバーで保護されます。
こんな感じでザックにポイって入れてます。
中々優れものだった。
う~んあとはモバイルマウスが課題だな(しかしキーボードとマウスは増殖するwww)。