MacでWindows 8 —Boot Camp導入記(Ex)
2013年新春にメインマシンMacBook Pro(13-inchi, Mid 2012)にMicrosoft Windows 8を入れ早2か月半、Office 2010・2013を用いた事務処理やらe-Tax確定申告(その方面の方の大好きな(笑)NTTComカードライター使って)に使うなどMid 2012君は快調に働いていました。
そして3月、OS X 10.8.3へのアップデートとともにBoot CampもついにWin8(64bit版のみ)正式対応となり早速ドライバインスト。
その私的記録。
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ではではBoot Campもアップデート
ソフトウェアアップデートでMountain Lionを10.8.3に上げただけでは、Win8上のBoot Campドライバに変化はありません。
まずはお馴染みドライバセットをUSBメモリにダウンロードします。
Win8を入れたパーティションやNASへのDLはできそうですが止めた方が無難(試してはいない)。
自分の環境では、
「このマシンはWindows 7のみ‥」なんとか
っていうアラートが最初出ましたが(もう一度DLしてみたときは出なかった)そのまま続行しました。
DLは結構長いので、しばしお茶でも飲んで待ちます。
↑ DL完了後のドライバセット。ふむふむ今年1月末のタイムスタンプとなってますな。
そしてWin8を起動させます。
起動したらUSBメモリ内の[BootCamp]フォルダ→ setup.exe を実行させます。
途中、「状況:Intelグラフィックス」の時、しばし動きが止まる(処理が長いため)ものの無事完了。
再起動させ、
Versionが4.0から+1メジャーアップされ5.0となりました。
そして恐る恐るBoot Campコントロールパネルを…(笑)
ヲヲ〜♪
「管理者モード」ではなくストレスフリーで起動した! 感動ー
もちろんパネルメニューからの再起動でもMac OSに行けます。
Win8上では、前に設定しておいたモニタキャリブレーションも生きていましたし、Bluetoothの再ペアリングも不要。アプリもOffice 2013(2010も)、Photoshop(自分はCS3)その他自分の使う主要アプリに問題はありませんでした。
マルチモニター環境もバッチシOK。
これでWin8環境、ドライバ周りでの不安要素はなくなりました。