仕事上、最新OSを使わねばならず、趣味半分でメインマシンMacBook Pro(13-inchi, Mid 2012)にMicrosoft Windows 8を2013年新年早々入れてみました。
その私的記録。連々二
*Mountain Lion 10.8.2環境下でのインストールです。 → 《10.8.3下でアップデート》
【13.10/21追記】 iMac(21.5-inch, Late 2013)編:MacでWindows 8.1 記事あり!
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AmazonよりOSが届いたのでインストールを進めます。
いやはや良い時代です。
かつてWindows 3.1を予約して優待券で買ったときは大変だったなぁ。
今はもうないラオックス吉祥寺店で購入。3.1の入っているでけー箱(簡易段ボールに赤字でWindowsって書いてあったような…)を抱えて自宅に帰り、夜通しフロッピーディスク抜き差し1枚、2枚、3枚 ∞ (笑)
えっ? 過去日記見たら93年6月19日(土)??うわっ20前じゃーっ。
ではでは。
3 ちょっと準備
自分の場合、仕事場のMacBook Proは外部モニタに出力しClamshell? Mode運用なので、入力デバイスはBluetoothにてApple Wireless KeyboardとLogitech M555b(マウス)を使用しています。
これらをいったん外しておきます(ここで外さないとこの後Win8でペアリングできない(みたい))。
そして外部モニタもThunderboltコネクタから外し、純粋なBookスタイルで作業します。
もちろん余計な周辺機器は接続してはいけません。昔からのOSインスト時の鉄則です。シンプルな状態で行きます。
傍らにはiPadをおいてネットから情報を収集ながらインストールします。というかインスト時間がヒマなのでコーヒー飲みながらネットでも見て過ごします。
4 OSインストール開始
楽しい時間の開始です。♪
ドライブ内蔵のMacBook Proの場合インストールディスクの作成は不要なので一番下の[Windows 7 またはそれ以降のバージョンをインストール]のみをチェック。
容量は自分の場合、150GBほどの領域を確保しました。
そしてディスクをセットし、表示メッセージに答えながら進めます。
↑ ブルーバック最初の問いはすべてデフォルト(国・キーボード)。
↑ インストールの種類は下の[カスタム]。
↑ インストール場所は[BOOTCAMP]パーティション。容量を見ると先に確保したサイズが確認できます。
ドライブオプションを選びWinをインストするパーティションをフォーマットします。
そしてコーヒータイム。
インスト、セットアップ時間は予想していたより長くはなかったです(ディスクをセット→OSインストール完了まで約30分)。
ほどなくWindows 8が起ち上がりました。
しかしながらまだドライバは入れてませんしネットも繋がりません。
ではWinのセッティングをします。