旅の記憶―柳沢峠越え

過去の旅の記録です。
※現在とは状況がかなり違うと思いますので参考にはなりません。

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【計画】輪行利用。奥多摩側からR411柳沢峠を越え、塩山に抜ける。
【日時】昭和63年5月3日
【コース】(5/3)輪行、JR奥多摩駅(スタート){R411}→小河内ダム→丹波山村→柳沢峠ピーク→JR塩山駅(ゴール)
【走行距離】約50km

《5月3日》(天候:薄曇)
GWの混み合う青梅線に乗り、奥多摩駅9時着。軽装ノートン号を組み立て、昼飯を買い9時34分出発。
小河内ダムまでは軽い足慣らしつもりで登るが、久々の鈍った身体にはダム直下ラストの急坂がきつかった。直行トンネルが水根にあるが、入らず小河内ダムへ。

 

少々休憩した後、西へ向かう。
奥多摩湖畔は平行道で、難なく湖の尾尻、鴨沢へ。
ここから先、御祭付近は、キツイ急坂の連続登坂となり、高度を稼ぐ。

登り切ると開けた丹波山村中心部に着き一休み(時間不明)。
再びパワー全開でガッシガッシとトゥクリップが壊れるくらいの引き足で登る。
ヒーヒーと登り、かの“おいらん淵”に11:55着。再び休止。

 

駒を進めるが、ピーク直下でシャリバテし、昼食休憩(12:30?13:20)。
最後のピークに力を振り絞り、柳沢峠ピーク13:50着。

 

ここでまた長時間休憩し、14:40ダウンヒル開始!
九十九折りの下り坂をあっという間に下りきり、甲州盆地へ。
JR塩山駅15:15着。
ノートン号を片付け、15:58の臨時列車で帰路についた。
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この翌年、同峠を夜中に訪れたことがありますが(エンジン付きだが(笑))、やはり“おいらん淵”には近寄らない方がいいと思います。詳しくは書きませんが・・・

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